アメリカ生活いろはのい〜テキサスからカリフォルニアへ移住〜

国際結婚した主婦のゆる〜りアメリカ生活

『 プロの代筆屋による心を動かす魔法の文章術 』を読んでみました。


ブログを書き始めて、文章を書くことは難しいと感じています。
もっとわかりやすく、「 伝わる文章を書きたい 」と思い、この本を読んでみました。


書くために本を読む

この本を読んで一番に感じたことは、 「 読まないと書けない 」ということです。筆者もこの本を書くにあたり、50冊もの本を読んだそうです。


代筆屋という職業で、多くの文章を書いてきたプロの物書きでも、読んで書くを繰り返しているんだと知りました。



読むと書きたくなり、書くと読みたくなる

読書が習慣になると不思議なことが起こります。「私も書いてみたい」という欲求が湧いてきます。一流の文体、上質な文章を脳に蓄積していくと読書脳が執筆脳に切り替わります。書いて誰かに見せたくなる瞬間です。

プロの代筆屋による心を動かす魔法の文章術(36ページ)



脳が切り替わり書きたくなったら、何でもいいのでとりあえず書いてみる。
始めは上手く書けなくて落ち込んでしまうかもしれないけど、書くことを繰り返していくと上手く書けるようになるそうです。
やっぱり何事も練習が大事なんですね。


文章は「 中学生がわかる 」がポイント

「 中学生がわかる 」文章が、誰にでも理解されやすい文章なんだそうです。
その理由は、読解力の基礎は12歳までに養われて、多くの人はその読解力をベースに文章を読んでいるから。


確かにそうですね。
本を読んだり、文章を書いたりするのは、小学生で勉強した国語が基礎になっています。その時に好きなら本を読みますが、興味がなければ学校の勉強以外では読まないままです。


書かない勇気、できるだけ削除して一文を短く

伝わる文章にかえるもっとも大切なテクニックは、「 削る 」ことだそうです。
その理由は、文章が長ければ長いほど、読む人を迷わせることになるから。


これも「 なるほど! 」と思いました。
私もついつい状況を説明したり、自分の考えを知って欲しいという想いから、長い文章になってしまいがちです。
でもそれがかえって読む人を迷わせてしまうことになるなんて。。。


伝えたいことを明確にして、ムダなことを書かないことが大切なんですね。
でも文章を「 削る 」にはやっぱり訓練が必要だと思います。
どこを削れば良くなるのか、始めのうちは簡単には分からないので。。。


伝わる文章を書くための10か条

筆者には、伝わる文章を書くための10か条があるそうです。


1. 書く前に読む
2. 誰のために書くか
3. 何を伝えたいか
4. 相手との温度差をはかる
5. 上手く書こうとしない
6. 自分を曝(さら)け出す
7. 相手は目の前にいる
8. 読んでもらうために書く
9. 他人の目で読み直す
10. 返事を期待しない

プロの代筆屋による心を動かす魔法の文章術(64ページ)



この10か条についての説明もされています。
それぞれに納得する理由があって、私も参考にしようと思いました。


書くための心構えについて書かれた本

この本は書くためのテクニックについてよりも、心構えについて書いています。
書くことは難しいことではないし、上手く書こうとしなくていい。
分かってもらいたい気持ちを正直に文章にすることが大切。

私はこの本を読んでそう感じました。


例文を使いわかりやすく説明もされているので、ビジネスの手紙やメール、謝罪文やお礼文などにもすぐ実践できます。
また、「 読んだ後、思わず書きたくなる 」ので不思議です。


ただ、読んですぐに思い通りに書けるようになる訳ではないので、これからもっと本を読んで、書きながら練習をしていこうと思います。