コンテンツマーケティングのバイブルとも言われている『 沈黙のWebマーケティング-Webマーケッターボーンの逆襲- 』(シーズン1)を読んでみました。
書籍化もされているほどの人気ですが、現在も無料のサイトで読むことができます。私も今回、書籍ではなくサイトで読んでみました。
とにかく解りやすくて、読みやすい
SEOの仕組みについて、現在の社会や市場の動きについての説明を交えながら、わかりやすく解説しているマンガになっています。
わかりやすい人物設定をしてマンガにすることで、内容が頭に入ってきやすくなっています。そのため、とても読みやすいです。
私のようにブログを始めたばかりで、「 SEOについて知りたい 」と思っている人に、とてもオススメです。これを読むと、SEOの基本的なことが解ります。
SNS(TwitterやFacebook)を始めたくなった
現在、TwitterもFacebookもしていないのですが、これからの時代には必要だと感じました。なぜなら情報収集や集客をするにあたり、SNSメディアを上手く活用することが大事だと知ったからです。初めからすぐ上手く活用はできないとは思いますが、そこはまた学んでいけば良いと思います。
Twitterは匿名で利用が可能ということなので、私にも安心して使えそうです。やっぱり、実名を出すのは抵抗があるので。。。また、日本ではFacebookよりも利用者も多いそうですよ。
著者は株式会社ウェブライダーの代表「 松尾 茂起 」氏
私は初めて知りましたが、著者である「 松尾 茂起 」さんは株式会社ウェブライダーの代表で、「 わかりにくいことをわかりやすく 」を理念にWebプロデューサーとして活躍している方だそうです。
そんな理念をもっているから、こんなに解りやすいんですね。またそれを実践できているのが、さすがです。
書籍では約70ページにわたる「 解説コラム 」を追加
実は、書籍ではWeb版にはない 「 解説コラム 」が追加されていて、SEOをはじめとしたWebマーケティングに関する考え方や戦略が約70ページにわたり書かれているそうです。
もっと詳しくSEOについても知りたくなった私は、とても書籍が読みたくなりました。こんなに解りやすく書かれているので、本を手元に置いておけば、もっと手軽に読みたい時に読めるので助かります。
こんな実用書は、Webよりもやっぱり本が読みやすいと思います。でもそうなると日本から取寄せとなるため、それなりに送料も時間もかかるので、どこで購入するかは検討中ですヾ(´ε`;)ゝ ふぅ。。。