先日、5歳になる娘(長女)のリクエストで一緒にカップケーキを作りました。その時、初めて市販のカップケーキミックス(Cupcake Mix)を使いました。これまで購入したことがありませんでしたが、そのお手軽さにすっかりハマってしまいそうです(*´艸`*)
卵とお水、オイルを加えて混ぜるだけのカップケーキミックス(Cupcake Mix)
そうなんです。ミックス粉に卵とお水、オイルを加えて混ぜるだけで、カップケーキができちゃうんです。こんなに簡単に作れるなら、もっと早く購入すべきでした(≧w≦;)これなら小さいお子さんと一緒に、楽しみながらカップケーキを作ることができますよ。
私は娘に卵を割るのと、お水と粉を入れてかき混ぜるのを手伝ってもらいました。ハンドミキサーを使う必要もなく、小さい子どもでも泡立て器だけでちゃんと混ぜることができました。
Funfetti(ファンフェティ)Premium Cake & Cupcake Mix with Candy Bits
私が購入したのは、Pillsbury(ピルズバリー)のFunfetti(ファンフェティ)Premium Cake & Cupcake Mix with Candy Bitsです。この1箱でケーキまたは24個のカップケーキを作ることができます。値段も安くて、$1.29(1ドル29セント)でした。日本円を1ドル100円として換算すると、130円になります。
娘がパッケージの写真をすっかり気に入ってしまい、以前紹介したHungry Jack(ハングリー ジャック)のパンケーキミックスと同じ、Candy Bits(キャンディ・ビット)入りです。
Candy Bits(キャンディ・ビット)とは
チョコレートなどのお菓子の断片という意味になります。そのためこのカップケーキミックスには、アイスクリームやケーキなどに彩りや食感を加えるためにトッピングされる、Sprinkles(スプリンクル)が少し入っています。
色々な形や大きさがあります。
この写真のSprinkles(スプリンクル)が一般的です。
パッケージ裏には、詳しい作り方と焼き時間が書かれているので失敗しない!
初めてでも失敗しないで作れるのは、パッケージ裏に詳しい作り方と焼き型の種類に合わせた、焼き時間が書かれているおかげです。そのため私も、失敗せずに作ることができました。(カップへの配分量を間違えて、18個しか作れませんでしたが。。。)
カップケーキ以外にケーキ型のラウンドやバントなどの焼き時間も書かれています。これだと気分や用途にに合わせて焼き型を替えて作ることができるので、これから重宝しそうです。
そのままでも甘さ控えめで美味しい!
アメリカのカップケーキは、クリームやアイシング(Icing)などを使いデコレーションをするのが一般的です。そのためか、思っていたのとは違って甘さ控えめで、デコレーションなしでも美味しく食べることができます。今回は家で食べるだけなので、デコレーションはしませんでした。
真ん中だけひと周りほど大きくなっていますσ^_^;
カップへの配分量を間違えて24個は作れなかった
そうなんです。初めてだったので配分量がよく分からず、1回目の12個に多く入れ過ぎてしまいました。そのため2回目は6個しか作れなかったので、全部で18個になりました。でも本当に正しい分量は、2回目だと思います。次はちゃんと24個作れるように気をつけます。
まとめ
今回、初めて市販のカップケーキミックスを使ってみましたが、簡単に美味しく作ることができました。これなら子ども達と一緒にできるので、たくさん作っていこうと思います。