アメリカのホットケーキミックス(Pancake Mix)のご紹介の第三弾です。
第一弾は、こちらの『 Bispuik(ビスクイック) 』の記事です。
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第二弾は、こちらの『 Aunt Jemima(アントジェミマ) 』の記事です。
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お水と混ぜるだけでホットケーキ(Pancake)が作れる『 COMPLETE 』タイプにCandy Bits入り
今回は、少し変わったアメリカならではのCandy Bits入りを買ってみました。Candy Bits(キャンディ・ビット)とは、チョコレートなどのお菓子の断片という意味になります。
そのため、このホットケーキミックスには、カップケーキやクッキーなどのトッピングに使われる、カラフルなSprinkles(スプリンクル)が少し入っています。
一般的なSprinkles(スプリンクル)
商品を見た時に「 さすがアメリカだなぁ 」と思いました。カラフルなホットケーキ(Pancake)にするなんて、日本では考えられない気がします。
でも、アメリカのホットケーキミックス(Pancake Mix)は日本のように甘くはないので、子供が喜びそうなカラフルなホットケーキ(Pancake)もアリだとは思いました(笑)
これは『 COMPLETE 』タイプなので、ミックス粉に水を加えるだけでいいので、簡単に作れるのも嬉しいです。
袋を開けて粉を入れると、甘い香りがしました。
でも想像していたよりは、Candy Bitsの割合は多くないです。
3種類の分量で作りたい枚数が選べる
パッケージの裏に作りたい枚数によって、3種類の分量が記載されているので便利です。いつも同じ枚数を作るとは限らないですからね。
ちなみにその分量は、下記になります。
●6~8枚…ミックス粉1カップ + 水3/4カップ
●12~16枚…ミックス粉2カップ + 水1と1/2カップ
●18~22枚…ミックス粉3カップ + 水2と1/4カップ
今回、6~8枚の分量で作ってみましたが、6枚のホットケーキ(Pancake)が作れました。食べたい分だけを毎回作りたいなら、この分量がいいと思います。
でも、毎回作るのはやっぱり面倒なので、いつものように多めに作って冷凍したいと思います。それなら、12~16枚がやっぱり一番ですね。
『 COMPLETE 』タイプの種類が豊富
私がお気に入りの『 COMPLETE 』タイプには、オリジナル味は残念ながらないようです(´□`川)ゝヵ゛-ンが、その代わり他にもいくつかの種類があるようです。
★Buttermilk(バターミルク)
★Chocolate Chip(チョコレート チップ)
★Extra Light&Fluffy(エクストラ ライト&フラフィ)ふわふわで軽いタイプ
★Wheat Blend(ウィート ブレンド)小麦入りタイプ
今度は、ぜひButtermilk(バターミルク)を試してみたいと思います。でも、Extra Light&Fluffy(エクストラ ライト&フラフィ)も気になります。
Candy Bitsがアクセントになって美味しい
甘くないアメリカのホットケーキ(Pancake)だから、ちょうどCandy Bitsがほどよく甘みを出してくれて、食べやすくて美味しいです。食感もモチモチでした。
今回はシロップをかけ過ぎてしまいましたが、少なめのほうがより美味しく感じると思いました。見た目もカラフルなので、娘にも好評でした。
少し焦げてしまったので、あまりカラフルさは出てませんが。。。
中はこんな感じになっています。
やっぱりパッケージのようには、上手く撮れないですね(´∀`;)
こちらも、アメリカのスーパーで簡単に手に入れられるので、一度試してみるのも悪くないと思いますよ。お子さんがいるなら、きっと喜んでくれるんじゃないでしょうか。
ふわふわのパンケーキなら、Buttermilk@Krusteaz(クラステーズ)
アメリカのホットケーキミックスを紹介した記事の第四弾です。ふわふわのパンケーキが、お水と混ぜるだけで簡単に作れます。
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